骨盤の歪みをほっておくとどうなるの?

出産直後の骨盤は相当なダメージを受けます。また日常ではありえないほど骨盤が広がっています。そして腹筋と骨盤底筋群がボロボロでゆるゆるになっています。

それをほっておくと月経不順、便秘、痔、尿漏れ、O脚、冷え症、坐骨神経痛、腰痛、むくみなど、さまざまな問題が起きやすくなります。

 

特に育児は授乳やおむつ交換、着替え、おんぶ、だっこなど日常よりも背中を丸める姿勢や、床から立ったり座ったりの姿勢がとても多くなります。

こういった姿勢を骨盤がゆるみ、歪みやすい状態で毎日続けていると上記のような症状が出てしまいます。

 

ではどうすればいいのかというと、出産後は骨盤がゆるんでいる状態ので、この時期に「骨盤矯正」を行い、「正しい姿勢を意識」することで妊娠前よりも美しいカラダにすることができます。カラダは約半年で産後のカラダを完成させますので、半年以内に骨盤矯正を行うのがベストです。遅くても1年以内がお勧めです。