11月と言えば結婚4周年、長女は3歳の誕生日。

実は先月、

 

下の娘がたったの4ヵ月で風邪デビューをしてしまいました。(*_*)

 

 

 

そもそもはお姉ちゃんが1年ぶりに

 

38度の熱が出たことからスタートしました。

 

 

お姉ちゃんは赤ちゃんの頃からそうなのですが、

 

本当によく食べる子です。

 

 

ご飯、お肉(から揚げ、焼き肉)はもちろん、

 

お野菜(たまねぎ、ほうれん草、ブロッコリー、

 

ピーマン、大根、人参、きのこ、

 

最近はトマトにはまっています。)も

 

しっかり食べます。

 

 

熱があっても食欲は落ちず、

 

良く食べ良く寝るのでほぼ2日で元気になりました。

 

 

 

娘の回復っぷりを見ると、

 

健康の基本は「食」だなと痛感させられます。

 

 

 

さて、元気な娘はおてんば娘でもあるので、

 

わざと次女のそばで咳をしたりします。

 

 

何度も叱りますが、

 

忘れた頃にまた咳を…。

 

 

 

風邪がうつったら嫌だなと思っていたら、

 

案の定次女が咳をし始めました。

 

 

幸い熱は微熱程度ですんだのですが、

 

咳が想像以上にひどく、

 

寝たと思ったら咳き込む、

 

一度咳き込むとしばらく続き、

 

そして咳が吐き気を誘発するという繰り返しで

 

本当に可愛そうな状況でした。

 

 

 

幸い症状は3日目から好転し、

 

その後は一気によくなりました。

 

 

親としては我が子の辛い様子を見るのは本当に辛いですね。

 

まずは私たちが風邪を引かないようにうがい、手洗い、

 

そして体調を管理をしっかりとしていきたいと思います。

 

 

 

 

11月は我が家にとって特別な月

さて、11月は我が家にとって特別な月です。

 

 

まず結婚記念日、そして長女の誕生日、

 

最後に私の誕生日、

 

もう一つ言うと会社の設立日でもあります。

                                         

 

このように私の誕生日が最後のため、

 

いつも質素に終わります。(^_^;)

                                         

 

 

コース料理で言うとメインディッシュが終わり、

 

美味しいデザートも食べ、

 

締めのコーヒーが私の誕生日のようなものです。

 

 

 

十分満喫した後の余韻であり、

 

飲み終わったら帰りましょう的な…。

 

 

私の誕生日がメインディッシュになる日は

 

もう二度なる日は二度と来ません。(失笑)

 

 

 

私のことはさておき、

 

今号では決して妻には言うことはない、

 

感謝の思いを読者の皆様に綴りたいと思います。(笑)

 

 

 

決して当たり前ではない「ありがとう」

前々月号で触れましたが、

 

我が家は喧嘩夫婦です。

 

 

写真ではにこやかに笑っていますが、

 

自宅に帰ると…。

 

 

つい先日も喧嘩をしました。

 

私の仕事の帰りが遅くなり、

 

それが続くと私にも妻にも育児の余裕が無くなり、

 

お互いにぶつけ合ってしまうようです。

 

 

わかっちゃいるんですけどね。<(_ _)>  

 

 

 

妻のお陰でお姉ちゃんを授かりました。

 

妻のお陰で下の娘を授かりました。

 

どちらも元気で健康な赤ちゃんを産んでくれました。

 

 

母乳育児で毎晩何度も起きてはおむつを替えて、

 

おっぱいをあげて、

 

また寝かしつけてと眠いにも関わらず

 

文句を言わずにやってのけます。

 

 

妻が娘たちを心から愛し、

 

娘たちも心からママを愛しているのがわかります。

 

 

娘たちが体調を崩しても慌てずに対応してくれます。

 

自分の洋服や趣味、

 

好きなことを全て後回しにし、

 

娘たちを最優先に考え行動してくれます。

 

そしてそれは苦や我慢ではなく当然のこととして行っています。

 

その姿に感銘を受け、励まされています。

 

 

ほぼ毎日文句を言わずにご飯と家事をしてくれます。

 

お弁当も冷食中心だけど出来る限り作ってくれます。

 

たまに「これは当たり前じゃないからね」と

 

アピールしてきますが、

 

本当にそう思います。

 

私はその全てのことに心から感謝しています。

 

 

当たり前じゃない日常の努力を

 

当たり前のように提供してくれていることに

 

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

ありがとう。

 

 

 

このお便りがお手元に届くころ、

 

きっと私たちは結婚記念日をお祝いしていることと思います。

 

 

こう見えて私、

 

昔はそれなりにロマンチストだったのです。

 

 

最近はその鳴りを潜めていましたが、

 

今月号を書きながら

 

感謝の気持ちは伝えなければ意味がないと思い直し、

 

プチサプライズをしようと考えています。

 

 

どんなイベントになったかは12月号にてお伝えしますね。(^_^)/